●茹で加減 ●変色度合い ●作業手順 

エッグタイマーとタマゴを適当な鍋に入れます。
タマゴは何個でも結構です

@  鍋に水を入れて火にかけます。
沸騰したら火を止めてふたをしておきます。
ゆでタマゴは余熱で間に合いますので省エネになります。

A  予想時間の1−2分くらい前から、
エッグタイマーの変色を観察してください。
左のように変色していきますので丁度よいところで、タマゴを水に移します。
(この時ベルの鳴る時計も便利ですがちょうど良い茹で加減は20秒くらいの単位で変化しますのでタイマーは1〜2分早めにセットして下さい。)

B ちょうど良いところで、タマゴを水に移さないと余熱で固ゆでになってしまうのでご注意ください。

  また、エッグタイマーは、お玉で掬い出して空気中で自然に冷まして下さい。   熱いエッグタイマーを急に水に入れると割れることがあります、また使用可能回数も短くなります。

ご注意: 第一回目のご使用時はテストになります。 目盛と変色度合いは単なる目安なので、自分の好きな茹で加減と 変色の度合いを知る事が必要です。
タマゴのサイズ、火加減、鍋の大きさ等で変化します。
お宅の使用条件でお確かめ下さい。
二回目に、同じサイズの卵を、同じ条件でゆでて、同じ変色になれば、ゆで加減は前と全く同じになっています。

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